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毎日の献立に迷ったら、家庭で作れる簡単料理レシピを写真付きで、紹介しています。
また、お買い得で人気なキッチン用品、お取り寄せ食材などもご紹介しております。

◆献立の考え方◆

美味しくて、栄養的にバランスがよく、毎日バラエティーに富んだ献立が作れたら、どんなに理想的でしょうか?
ここでは、私が心がけてる、毎日の献立作りを少しでも楽にする、ポイントを紹介いたしますね^^

トップ> 料理の基本テクニック > 献立の考え方

ポイント1:冷蔵・冷凍庫の中身や乾物・缶詰などの在庫をチェックする

まず、「今冷蔵庫・冷凍庫に何があるのか?」「急いで使わなくてはならない食材はあるか?」など、
それを確認するだけでも、何を作りかを決める要素になります。献立をゼロから考える事もなく、
買い足しも最小限に抑えられます。

同時に、乾物・缶詰など家にストックしてある食品も確認しましょう。
何があるのかを確認することによって、作れる料理も明確に浮かんで来ると思います。

ポイント2:前日のおかずと違うものを心がける

簡単な考え方の一つとして、前日の夕食とは違う物を作る事を心がけます。
たとえば、前日が焼き魚などの和食なら、今日はシチューなどの洋風にするといった感じです。
大まかなジャンルを変えるだけでも献立決めが楽になります。

さらに、サラダをあえ物に変えたり、スープを味噌汁に変えたり、食材・調味料にも意識的にも
変化があるといいですね^^

ポイント3:旬の食材を使って作る

夕食に旬の食材を使ってみるのもいいと思います。
他の季節に比べ、お買得になっていることもありますし、味や色どりも一番いい時期で、
その季節ならではの栄養や効果もあります。

迷った時は、旬の食材から何かを作るという考え方もありだと思います。
また、季節感を出すことにより食事もおいしく感じられます。

ポイント4;おかずの温度も考える

出来たて、熱々の料理が並ぶのはうれしいですよね。
しかし、気分的にあえ物やサラダのように冷たい料理も一緒にあるといいですよ。もちろん逆の場合も同じです。
3品ほど作ったとして、1品温度が違う料理があるだけで、変化がつきますよ。

それに、冷たい料理は、冷めてもいいので、温かい料理より先に作っておけて、作業効率がよくなります。

ポイント5:ながら作業を取り入れる

夕食を数品作る予定ならば、できるだけ食材は、まとめて切ってしまう方がいいです。
1品作っては、また次の料理の食材を切るでは、時間が無駄になってしまいます。

また、煮物と炒め物や焼き物を作る場合は、煮物を煮ている時に、炒め物を作るといった感じで作ると、
夕食作り全体のスピード上がり、手早く数品作れるようになりますよ^^
また、電子レンジやオーブンを使うのも時間短縮の一つの手です^^

このように、「待ち」の時間に何かできないか?を考えるように心掛けるといいですよ^^


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